果物が大好物で、天井や壁の中に侵入し、長野県内でも被害相談が多いのがハクビシンです。徹底した対策をご提案致します。
ハクビシン防除を請け賜ります!
- 天井の中から大きな音がして眠れない
- 室内にシミができた
- 夜、庭先でハクビシンの姿を目撃した
- 屋根の上に動物の糞と足跡を発見した
上記の様な現象にお気づきになった場合、ハクビシンが出没している可能性が高いです。
ハクビシン対策全般について、ミヤコ消毒がその対策を請け賜ります!
ハクビシンの特徴
ハクビシンは体重が3.5キロ~約5キロ、体長は45センチ~70センチ程度で、額から鼻にかけての白斑が特徴的な動物です。
出産期は3月~12月で、1回で最大4匹程度の子を産みます。
小さな隙間(4センチ程度)から進入することが可能なため、民家やお寺の天井裏に侵入し、そのまま住みついてしまう事が多いのです。
ハクビシンは夜行性なので、深夜寝静まった時間帯に活動を始めます。
運動能力が非常に高く、壁を垂直に上がったり、時には電線をわたることもあります。
まれに室内に侵入する場合もあり、オスとメスで行動を共にするケースが多いです。
ハクビシンがもたらす被害
天井や壁の中に侵入し、深夜走り回り、その物音で不眠症になってしまう人もいます。
果物が大好物で、大切に育てたお庭の柿などが食害に遭ってしまうリスクが高くなります。
さらに天井裏などえ大量の糞と排尿をするので、天井にシミが出来たり異臭の原因となり得ます。
さらに小さな虫などを体に付着したままの状態で、家の天井に侵入するので、他の生き物の媒介となっているのも問題です。
ハクビシンの防除方法
ハクビシンの駆除方法は主に捕獲・追い出し・侵入口閉塞に分けられます。調査時に具体的に施工方法をご提案します。
また、同時にダニやノミの防除作業及び糞尿などの消臭作業を行う事も可能です。こちらも状況調査時にご提案しますので、お気軽にご相談ください。