押入れがカビ臭い。床にのると板へこむ。基礎にヒビができていた等、床下の湿気や基礎のヒビ対策をご提案させて頂きます。
基礎のひび対策
既存住宅の基礎には、平均7本ものひび割れが存在すると言われています。
住宅寿命を長くするには、基礎の「ひび割れ補修」は極めて大切です。
住宅において基礎コンクリートは、相当の重さを支える大切な役割を担っていますが、容易に取り替えのできない部位です。
そのため、劣化の早期発見と早期対策が重要になります。
そこで注入ドーム工法のご提案
ミヤコ消毒では、ひび割れが無い状態と同等の性能に戻す補修工法が存在します。
それが「注入ドーム工法」です。
”ひび割れ”は鉄筋コンクリートの劣化を促進します
【注入ドーム工法】で”ひび割れ”を完全に封じ込めます
注入ドーム工法の流れ
注入ドーム工法は、お住まい頂きながら可能な工事です。
※施工日数は1日~3日程で完了します。
床の湿気対策
ミヤコ消毒では、住宅の床下の湿気対策のご提案として「飛騨炭」という床下調湿材のご提案もさせて頂いております。
飛騨炭の6つの長所
飛騨炭には、主に以下の様なメリットがあります。
- 湿度を調節
- シロアリやカビの発生を抑制
- 住まいが長持ちする
- 遠赤外線効果がある
- 有害ガス等を吸着する
- シックハウス症候群対策になる
セラミック炭とは
セラミック炭は、炭素にセラミックをコーティングした新素材です。
一般的な木炭よりも高音で焼成されているため、品質も安定しており、アルカリ性の域が長く形状を保持しやすくなっています。
炭の持つ多孔質な部分とセラミックパワーでアンモニア等の悪臭有毒ガス(防腐剤などから放出されるガス、ホルムアルデヒド)を取り除きます。
一般的な木炭より吸着脱臭能力や調湿能力が高く、その効果も長期にわたり持続します。